オジサマ達との恒例飲み会のお誘いを頂きました。
待ち合わせは中野との指定ですが、中野は殆ど知らないのよ~
ネットで候補になりそうなお店を数店探し出し、コミヤさんにLINEで送りました。
前日の夜になってコミヤさんからこちらを予約したと連絡がありました。

前日コミヤさんがお友達と飲んでいる時に中野で飲むと話したところ、行きつけの良い店があるので下見に行こうとこちらに場所を変えて飲んだのだそうです。
ということで、コミヤさんは連日の訪問となりました。
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賑わっている反対側の北口に比べると、駅近でもとても静かなのですね~

店内はとっても明るくて、落ち着いた雰囲気です。
ニイツさんが風邪が治ったばかりであまり調子が良くなさそうですので、ハシゴをせずにここ1軒で〆ましょうねと言いながら生ビールでカンパイです
ホール担当はバイトのような若いオネエサンお一人です。

コミヤさんが取り敢えず刺し盛り3人前をお願いし、「好きな物をドンドン頼んで」というニイツさんのお言葉に甘えて、コミヤさんと二人でメニューをガン見・・
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お通しはグリンピースのおこわにいくらがかけられたものでした。
う~~ん・・いくらがチョット・・・
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お刺身は美味しかったです。

大皿に、本マグロ赤身・あおりいか・しまあじ・かわはぎ・赤貝を一人分ずつに分けて盛り合わせてくださいました。
内が明るいにもかかわらず、私のポンコツスマホの写真ときたら・・
ふぐのひれ酒を3人分頂きました。

オネエサンはマッチで火をつけないので「厨房でやってきたのかしら?」と話していました。
つぎ酒を貰った時にコミヤさんが「ここは火をつけないの?」と訊くと、「え?チャッカマンならありますけれど・・?お持ちしますか

冬の京野菜炊き合わせと、合鴨と下仁田葱の挟み焼をお願いしました。
一品の量はお上品な一人分という感じです。
みんなでシェアしていろいろと頂くというお店ではないのですね。
一口だけ欲しい時には、頼んだ人に「1個食べてイイ~?」っておねだりする感じですね。
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オジサマ達は燗酒に切り替え、私はお店の名前の付いた冷酒四季音を頂くことにしました。お料理は適当に追加していきます。

帆立とふぐのからすみ焼き・・帆立とふぐとからすみ・・
あれ?カラスミのかかった帆立が3個で、フグが見当たらないのでコミヤさんがオネエサンに訊いてみると、板さんに確認してくれました。
なんと、「帆立と、ふぐのからすみ」でした。

ニイツさんの好きなのどぐろ塩焼きを頼みました。
そこそこのお値段でしたので
3人でシェアするつもりでしたが、小さな切り身いえ・・お上品な大きさの切り身でしたので、黙ってニイツさんの前に・・


オジサマ達は白子塩焼きを召し上がるというので、私は蛤と菜の花の数の子和えを頂きました。

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ふぐを食べそこなったので唐揚げを頼むと言うと、オジサマ達も・・。
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美味しかったですが、これまたイイお値段でした。
からすみと大根の重ねを頼んでみました。
からすみ、3切れ・・・やっぱり一人分だわね~
仲良く1個ずつ食べました・・

お新香をお願いし、ニイツさんはおにぎり、コミヤさんと私は稲庭うどんを半分こしました。
ニイツさんがいくらお支払いくださったのかは不明です。
居酒屋サンというより、チョッピリゆとりのある大人の方向きの小料理屋さんですね・・
美味しく頂きましたが、CPは良くないですね。
自分で行くなら、安くて美味しい魚ひろにしますわぁ~
ニイツさん、毎度のことながら・・・ご馳走様でした
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どれくらい飲んだやら不明ですが、
めちゃくちゃイッパイ飲んだのは間違いありません。新宿で折角乗った京王線なのに、笹塚のホームにいる自分を発見しましたから・・
なんで一駅で降りちゃったんでしょうね~


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