飲んだり食べたり遊んだり~今日は何をしようかな~

定年までいると思っていた職場を早期退職し、のんびり充電中。   某企業技術者の夫ジャイアン、某パン屋の職人をしている息子のもじゃ、そしてこの春大学院を修了し就職の為愛知在住となった娘チビタとの賑やか4人家族。

カテゴリ:旅行 > 北海道

北海道からの帰京は、新千歳空港18:00発のJAL522便です。
お土産もそれ程必要ないので、早めに空港に行ってラウンジでノンビリビールでも飲んでいましょうということになりました。
前夜の天気予報ですと雪になりそうでしたが、雨が少し降っただけでした。
サトシくんが15:30に迎えに来てくれるので、濡れずに済みます。アリガタヤ
東京も天気が悪そうですが、ジャイアンが迎えに来てくれるので大丈夫です。

トンデンファーム以外の荷物をスーツケースに詰め、サトシくんが来るまでノンビリです。
あっという間の8日間でした。
天気が悪くて、いつものように門の前で写真を撮れなかったのがザンネン

サトシくんはカウンターまで荷物を運んでくれました。
カウンターで、サクララウンジが閉鎖されていることに気付き大ショック
代わりに、食事と買い物に使えるチケットをくれました。
仕方がないので、取り敢えずもじゃにかま栄を買うことにしました。
チビタは北海道にいる間、随分さつま揚げを食べたので食傷気味とのことでしたが、パンロールはどうしても食べてみたいと購入です。
まずは、佐藤水産に行きルイベ漬けを購入します。
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鮭が今年の秋の新物になっています。
すぐに食べない時は冷凍庫にとなっていたので、冷凍庫行きです。
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かま栄は弾力のある食感で、どれも美味しいです
空港でも揚げたての熱々が買えるのも良いですね
JALから貰った食事券で、ジャイアンの大好きな六花亭のマルセイバターサンドを買うことにしました。
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安定の美味しさ
いろいろな所のバターサンドを食べたけれど、六花亭のが一番好きかも
券を使いきれないので、もじゃにチーズケーキも買うことにしました。
チーズケーキは本当に多種多様です。
随分迷って、食べたことの無いスナッフルスのチーズオムレットにしてみました。
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フワッとなめらかクリーミーで食べやすいタイプでした。
大きいホールタイプの物と違って、そんなに違いが判らないんですよ・・食べ進める前になくなっちゃうんで
だからといって2つのメーカーを買って食べ比べる程こだわるわけでもないし・・DSCN8350
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食べ終わった紙にも可愛い絵。

もうあまり時間はありませんが、えっちゃんたちから夕食代まで貰っていたので、閉店した回転寿司の花まるの後に出来た函太郎に寄ってみます。
ノンビリできないのでお酒もナシ、写真もナシでした。
ネタは大きいのですが、花まるの方が活気があって美味しかったように思います。
貝盛り3点の帆立と単品の帆立は、大きさが全然違って単品の方が良かったです。
花まるの方がCPも高いように思います。
ちょっとネタのメニューが判りにくくて、軽く摘んだだけなのに時間が掛かってしまいました。
チビタに教えられ、最終搭乗案内に駆け込みました。



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前の夜からえっちゃんが近所の中華屋柳華亭に行きたいと言っていたので、お昼に行ってきました。
信翁サンによると、12時なると混むので10分前に行くとのことです。
人通りの少ない場所にポツンと建っている小さな中華屋ですので、混むと言ってもたいしたことはないだろうと高を括っておりました。
でもここは素直に常連のお年寄りたちに従います。
10分前に行くと、先客はカウンターに一人とテーブル1卓だけです。
奥の小上がりは見えませんが、混むと言っても、まあやっぱりこんなもんでしょうと思いつつテーブルに座り注文です。

信翁サンは担々麺、えっちゃんは塩ラーメン、私は礼文の大岩海苔らーめん、チビタは随分迷って海老ラーメンにしました。麺の種類が多いんですね。
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大きな海苔は普通の海苔より厚みがあり、韓国海苔の様に隙間(?ムラ?)があります。
礼文島で手作りされている海苔で、生産数が少ないらしいです。
スープは塩味で、具はパッと見た目に懐かしい感じです。
メンマ以外はチョット珍しいですね~
蒲鉾、きぬさや、麩、そして味玉ではなく普通の固ゆで卵です。
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チビタの海老ラーメンは、海老と野菜のあんかけで塩味でした。
味はアッサリしているのですが、私にはカナリ塩分きつめでした。
夕方まで喉が渇いて、水を欲し続けました。

お店は、地元の人たちに人気のようです。
食べ始めた頃から家族客などが続々と入店し、私たちが出る頃には待っている家族が数組いました。
小上がりがあるので、小さな子供連れでも使い易いのでしょうね。
土曜日の昼ですから、いつもより家族連れが多かったのかもしれませんね。
10分前、大正解でした。亀の甲より年の功ってか
定食や炒飯などメニューは多いですが、やはり担々麺を頼んでいる方が多かったようです。
ご馳走様でした


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前日の札幌行きの疲れのせいか、朝から母娘でノンビリ。
チビタがラーメンでも食べに行こうかと言ってきたものの、あまり乗り気でなくモタモタしているうちにその気もなくなりました。
えっちゃんが翌日に近所のラーメン屋に行こうと言うので、結局ラーメン案は消滅です。

何もせずに家にこもっているのも勿体ないので、家族旅行の計画に二人で取り掛かることにしました。
12月初めにもじゃが正月休み分を取ることになり、それに合わせて久しぶりに家族揃って旅行に行くことにしましたが、行き先等何も決めていません。 
当初は12/3にもじゃの仕事明けに出発し、12/6のお昼頃に帰ってくる予定でしたが、12/3にチビタの発表会があることが判り12/4出発に変更しました。

グァム・台北などを調べましたが、2泊3日だと中1日しかユックリ出来ないようなので沖縄を提案しました。
沖縄だと飛行機の便数も多いため、12/3の夜便で行く3泊4日が可能です。
12/4・5と丸々2日間使え、帰りの時間も慌ただしくありません。
最初は国内旅行に気が進まなそうだったチビタも、青の洞窟にシュノーケリングで行けると判るとOKです
行き先がしぼれたので、具体的に決めていきます。
ホテルや飛行機が取れなければ、また行き先から検討し直しです。

飛行機は希望の時間で取れたのですが、週末の宿泊となるためホテルが混み合っています。
あ~でもない、こ~でもないとやって、リクエストも含めてどうにか手配を済ませたのが夜中の2時でした。
滞在中のレンタカーも付いているし、飛行機の座席指定もできました。

東京に帰ると二人で同時にまとまった時間を取れないので、ここで済ませてヨカッタ
チビタとやると何でも処理が早く進みます。
ジャイアンともじゃに任せると・・・



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工場見学を過ぎ4階に上がると体験工房とチョコレートラウンジがあります。
体験は、大きな白い恋人を焼いてペイントをしたり、焼けている物にペイントだけをしたりと、小さな子供から大人まで楽しめる4~5種類のコースがあります。
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オネエサンが二人、シュガークラフトの実演をやっていました。
ドレスや花など細かい作業でとっても難しそうでした。
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チビタは体験はしないというので、展示されている物を見ながらラウンジに進みます。
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窓側の席に案内されました。カラクリ時計は目の前です。
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席からは庭園も真下に見下ろせます。
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窓の外のフェンスにも猫がいるのが石屋製菓らしいですね。
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奥に見えるサッカー場は、宮の沢白い恋人サッカー場です。サッカー場まで持っているのですね。
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あれこれ迷ってアニバーサリーティーセットを二人でシェアすることにしました。
もう20周年なんですね~
いつの間にか北海道といったら白い恋人となりましたものね。
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チョコレートドリンクは2杯分とのことですが、2杯以上入っていました。
グランマルニエが付いてくるので、飽きなくていいですね。
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これは、さすがに一人では食べ切らないですね
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ナプキンも猫ちゃんです。
食べ終わった頃、カラクリ時計が始まりました。
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 動画撮影に切り替えたので、写真は扉が開いた所までです
約10分でしたので、かなり長く感じました。
小さな男の子の声が流れるのですが、私にはTVのりんかーんの芸人大運動会の進行係の小学生に聞こえてしまいました。
入った時には空いていたラウンジは、ツアー客と思われる中国人でほぼ満席でした。
きっとカラクリ時計に合わせているのでしょうね。
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ラウンジを出たところに商品の検査室がありました。
残念ながら作業員さんはいませんでした。
この先は色々な展示場になります。
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歌を歌うこの子たちは、〇○〇〇ーランドの何たらワールドのようです。
歌い終わっても口を開けたまんまの子がいて、なかなか可愛かったです。
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懐かしいワンちゃんが並んでいました。
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レコード針ケースだそうです。
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そういえば、こんな感じでワンちゃんがいたのでしたね~。
展示場を出ると階段は20周年のクリスマス仕様です。
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階下に下り キャンディラボの実演を見て庭園に出ようと出口に進んだところで、なぜか展示されているクリオネに初めて見たチビタは大喜びです。
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さて、庭園でもう1枚の写真を撮って貰わなくてはなりません。 
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右のガラス張りのところがチョコレートラウンジで、からくり人形が出てきたのは時計の下のグレーのところです。
この後、庭園側から15時にもう一度見ることが出来ました。
敷地内には鉄道も走っていますし、庭園も大きさは小さいですがいろいろ工夫されています。
季節によっては有料のところに入らなくても十分楽しめると思います。
パーク限定の商品もありますので、時間に余裕がある方にはおススメです。

白い恋人パークを出た私たちは、東西線で大通駅に戻りポールタウンにあるHTBコーナーに寄り、目的のもじゃのお土産を購入しました。
HTBコーナーは目立たないので、一度通り過ぎてすすきの駅まで歩いてしまいました。
最後の目的地のお寿司屋さんは札幌駅です。
大通駅から地下鉄に乗るか歩くかですが、チビタの選択にて歩かされました。
ラウンジで3~40分休憩しただけですので、随分頑張りましたね~



 
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チビタと日帰りのバスツアーを探したのですが適当なものが見当たらず、電車やバスで行けるところを当たっていて目についたのが白い恋人パークでした。

白い恋人パークに行って大通りまで戻り、もじゃにTEAM NACSのお土産を買い、四季花まるでお寿司を食べて帰ってくるということにしました。
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新さっぽろから地下鉄東西線で終点の宮の沢まで行きます。
大通駅を過ぎるとガラガラです。
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東京からの人に教えて驚かれる一つが、地下鉄車両内の鏡です。
東京近郊ではありませんものね~
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 石屋製菓の白い恋人パークまでは、徒歩6~7分です。
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工場見学など館内の一部は有料ですが、バラ庭園などは無料で開放されています。
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 写真奥に見える受付で入館料@600を払うと、パスポートに白い恋人が1枚付いてきます。
床にある猫の足跡に沿って自由に順路を回ります。
天候のせいか、とっても暑かったのですぐにコートを脱ぎました。
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この場所でカメラマンのオニイサンに写真を撮って貰い、私のカメラでも撮って貰いました。
写真は台紙付きで外の庭園でもう1枚撮って貰えます。
必要のない方は買う必要はありません。
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このチョコレートを運ぶ娘の陶版画は1850年頃ドイツで作られた世界に数枚しかない貴重な陶版画だそうです。
この娘さんには、ニュージーランドのシルキーオークチョコレート工場のチョコレートミュージアムでもお会いしました。
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国内外の偉人たちのチョコレートにまつわるエピソードが書かれています。
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チビタはチョコレートボックスが気に入ったのか、バシバシ写真を撮り始めました。
以下撮影チビタです。
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こんなこともしてみました。
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階段の一段一段に描かれている絵は、フロアによって異なります。
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このような説明も掲示されています。
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手で触れると説明の映像とともに香りのする風が流れてきます。
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いよいよ工場見学です。
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製造工程の説明を読みながら進むと、階下の工場が見えてきます。
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大量の白い恋人に思わず声が出ました。
作業員の人数が予想以上に少ないことにも驚きました。
一つのラインは二人一組で行われています。
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チョコの補充と規格外の物を取り除くことだけが人の手によって行われます。
ほんのチョットずれた物も排除されているので、チビタはしきりに勿体ながっていました。
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チョコがサンドされたものが冷やされて流れてきます。
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 こちらのブースも殆ど人がいません。
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 機械系の院生のチビタは工場見学が大好きなので大喜びです。
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乗り出して、食い入るように見ています。全く飽きないそうです。
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気持ちが良いくらいに明るくて清潔な工場です。
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見学者がいるということで、工場内は可愛らしく造られています。
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作業着もここまで重装備です。安心して口にすることが出来ますね~
工場見学を通り過ぎると、カフェや展示場になります。
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