飲んだり食べたり遊んだり~今日は何をしようかな~

定年までいると思っていた職場を早期退職し、のんびり充電中。   某企業技術者の夫ジャイアン、某パン屋の職人をしている息子のもじゃ、そしてこの春大学院を修了し就職の為愛知在住となった娘チビタとの賑やか4人家族。

カテゴリ:食いしん坊 > 三軒茶屋

今日は冷たい雨で、真冬のような寒さが戻ってきました。一体どうなっちゃってるのでしょうね~暖かい日が続いていたので、毛布はもう全員分洗濯してしまったというのに・・・

さてさて、ジャイアンとの花見散歩。キャロットタワーでチョッピリ休憩したものの疲れは残ったままです。ジャイアンはクニカゲに行くことを提案してきましたが、開店まで1時間近くあるので却下。
気になっていたすこぶるを思いつき茶沢通り方向に誘ったのですが、行きたい店があると三角地帯の路地を通り抜けたジャイアンは、また世田谷通りに向かい仙太の前で足を止めました。仙太かぁ~
生憎なのか幸いなのか、ジャイアンが中を覗いて満席だと諦めました。その昔三軒茶屋に住んでいた頃 に何度か行ったことがあるのですが、それ程好きな店でもなかったのよね~

という流れで、すこぶるに向かいました。うっかり通り過ぎてしまいそうな外観ですね~外のテーブルに1組いらっしゃるだけで、すぐにカウンターの奥の方の席に案内されました。開店直後だったようです。
播州一献の純米吟醸と、大雪渓の春の純米をお願いし、カンパイお酒は酒タンポで量って片口に移してくれます。ちなみに今回は両方とも口開けでした。
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おばんざい盛り合わせと煮込みを注文し、メニューを眺めていると、すだちパッチョがオススメとのこと。白身魚の和風カルパッチョだそうです。じゃあ、ください
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阿波九条ネギが山盛りで、魚が見えませんよ~ネギだけ食べても美味しいです。巻いて食べても美味しいですよ~と、味付け海苔を出してくれました。 
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煮込みはグツグツ状態で到着です。結構な量があります。見た目より深さのあるお皿で、肉がタップリ入っています。
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おばんざい盛り合わせは楽しいですね~7種類もありましたジャイアンは、一人で来た時は煮込みとこれでお腹がイッパイになっちゃいそうだとご機嫌サンでした。
お酒もいろいろお替りをして・・メニューの中で気になる「あまどころ酢味噌和え」と、「自家製ではないハムカツ」を注文しました。あまどころというのは初めて聞く山菜でした。オニイサン説明を聞いてもどんな物か見当がつきませんので、食べてみることにしました。
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わけぎのぬたのような食感でほんのり苦みを感じますが、強いクセはなく食べやすいです。酢味噌の味が濃いので、早めに頼んでアテにする方がイイですね。お酒が足りなくなっちゃいます。
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自家製ではないと謳われたハムカツは、ヒカリのウスターソースで食べます。初めて見たソースですが、徳島の有機野菜を使った会社らしいです。メニューが徳島風かというわけでもなく、鶏天があったり、信州ポークがあったり・・・全国各地の旨い物集めましたみたいなお店ですね

オニイサン4人でやっていましたが、皆さん明るく楽しそうに動かれていました。押し売り的なムダ元気がなく、程良い距離感で居心地良く過ごせました。今度はもじゃとも行って見ましょう



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何となく、久しぶりに海老まんが食べたくて、LINEで仕事明けのもじゃに頼みました。
「海老まんとキノコまん、お願いします

もじゃから電話が入りました。
「なんか、行列になってる!TVに出たらしい~
あ!そういえば、数日前の夕方出ていたっけ・・なんで出ていたのか覚えていないけど

帰宅したもじゃが買って来たのは、私の海老まんと自分の肉まんだけ・・。
「売り切れで、上の段は殆ど空っぽだったよ・・」
5 包包 パスタ_170405_0001 5 包包 パスタ_170405_0004
海老まんはやっぱり美味しい~!
甘みを感じる皮も、海老ゴロゴロの具も、好きだわぁ~5 包包 パスタ_170405_0008
でも具が前より小さくなっちゃった気のせいかな~
どうせ皆サンすぐに飽きて忘れちゃうでしょうから、ほとぼりが冷めて行列がなくなってから買いに行くことにしましょうかねぇ~
 


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ヨーロッパの写真が多すぎて、整理がはかどりません。
帰国してからの2週間、いろいろなイベントもあったのですがヤル気が起きず・・・無気力・・・ボケの前兆かもね~
このブログも、8月下旬に北海道に帰省してから、しばし放置していたら・・写真のアップの方法が変わっておりました
サイズの変更方法が判らなくなり、あちこち開いてみたものの辿り着けず面倒になって断念しました
手探りで、やっとここまできたというのに、何とも素人泣かせじゃありませんか・・・livedoorサンのバカぁ~~
と、愚痴ってもしょうがないので、また手探りでやっていきましょう

さてさて、昨日は仕事が休みのもじゃに誘われ、三茶のピンゼロカに行ってきました。
お休みが取れずヨーロッパ旅行は一人で留守番だったので、久しぶりにバケツのムール貝を食べたいとのことでした。
チビタは友達とお出掛け、ジャイアンは同僚と東京ドームにてセリーグのクライマックス戦の観戦
ということで、もじゃとのデートとなりました。
以前は予約が取れ難い人気店でしたが、当日朝にもかかわらずHPから予約ができました。

ちょうど1年振りの訪問となりましたが、テーブルの配置が変わってゆったりした感じになりました。
先客は2組だけ。もう人気の峠は越えちゃったのかしら
フロア担当の男性と話すと、前日は満席だったそうで、配置は状況によってチョコチョコ変えているとのことでした。

メニューも進化しています。
以前は4000~6000円と言われたwineも2000円台からとお安くなりました・・・アリガタヤ~
ムール貝のソースも入れ替わって新しくなっていました。
ソースの種類が多くて今回も迷いましたが、まずは定番の白ワインをMサイズで・・なんと山椒がプラスされていました。
白ワインとオードブル盛り合わせのハーフを注文したところ、時間が掛かるとのことで青唐辛子のピクルスもお願いしました。
お通しはガスパッチョ・バゲット・生ハム・(忘れちゃった)の4種から、もじゃは生ハム、私はバゲットを選択しました。
10 ピンゼ ロカ _877210 ピンゼ ロカ _7327
生ハムはプロシュットとハモン・セラーノの盛り合わせで量も充分。
程良く温められているバゲットは外はカリカリ中はモッチモチでめっちゃ美味しい!
オードブルは、これハーフですか?と確認しちゃったくらい量もタップリで、内容も素晴らしい
レバーがあまり得意じゃないもじゃも絶賛の白レバーペーストや自家製ローストビーフ、良い感じに締まったサンマのマリネなど盛りだくさん。
そしていよいよ主役の登場です。
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山椒入りは初めてでしたが、これはこれで美味しいです。ブリュッセルの物より殻は大きめです。貝ですので身の大きさは開いてみなければ判らないところですが、まあまあのプックラ具合でした。日本のムール貝は見た目がキレイですね。
もじゃが生ライムソースも食べてみたいというので追加で頼もうとしたところ、同じような感じになるので違うタイプのソースを選んだ方が良いとオニイサンからのアドバイス。ということで、トマト系の物をSサイズで選んでみました。
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これがとっても美味しかったので、残ったソースをリゾットにして頂きました。白ワインの方のソースもキープしてありましたが、どちらかというとパスタ向きの感じでしたので今回はリゾットを選択です。お米の量は1人前・1.5人前・2人前の選択が出来るというので1.5人前でお願いしました。
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チョット濃いめの味付けのリゾットはワインによく合いました。
まだワインが残っていたので、マッシュルームのシェリー酒煮とバゲットを追加して〆ました。
レシートを見ると、ボネダンヌのパンとなっています。三宿のパン屋さんのようです。

フロア係のオニイサンもオネエサンもとっても感じが良くて、入店後程なく満席になった店内を動き回っていました。
お腹もイッパイで、お店もイッパイになったので、大満足のもじゃと二人千鳥足で帰路につきました。ブリュッセルというわけにはいかないけれど、美味しかったです。またジャイアンやチビタも誘って行きましょう。



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今日は七夕ですが、すっかり忘れていました。
子供たちが小さかった頃はチャンと七夕飾りを作ったのですが、いつの頃からかやらなくなりましたね~
電車で持って帰る事を考えずに、職場の近くの行きつけの花屋で大きな笹竹を買ってしまったこともありました

今や殆どの年間行事は我が家とは無縁の存在となりました。
今日も5時起きでバイトに行き、そのまま大学に行く真面目なチビタを送り出し、前夜の深酒のダメージが大きくやっとこさ起きてきたポンコツジャイアンを送り出し・・・ 
この時点で誰の口からも七夕の話題は出ず・・・

夜勤のもじゃが起きてきて三軒茶屋に出掛けました。
やはり、もじゃからも七夕の話題は出ず・・・

お昼過ぎにもじゃから「これからお昼を食べて帰る」と連絡があったので、私のお昼ともじゃの出勤前用のものを頼みました。
夜用の豚角煮を作っているところに帰宅したもじゃが買って来てくれたのが・・
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包包の中華まんここのは、安くて美味しいのよね~~
もっと評判になっても良さそうですが、目立たない小さな店のせいか知る人ぞ知るのままです。
中華まん以外の点心も売られていて、中国の方が買って行くのを見かけたりします。
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肉まん@150               海老まん@280
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 キノコまん@150            サツマイモあんまん@130
早速海老まんをいただきました。
海老まん以外は値引きされていたそうです。もじゃは、暑くなって売れなくなってきたからじゃないかと言っています。案外当たっているかもしれませんね。
我が家の近所には、他にこれだけの種類がある中華まん屋さんはありませんので、頑張って続けていって欲しいものです。



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PCで調べ物をしていた時、三茶に先月オープンしたPinze Loca(ピンゼロカ)が目に留まりました。
日本初、ムール貝とフリットの専門店となっています。
私とジャイアンは先月食べてきたばかりのムール貝。
もじゃとチビタに食べさせてあげたいと思っていたので、いつか家族で行ってみようと思っていました。
昨日、仕事が休みのもじゃから友人との約束がなくなったと聞いたので、家族のLINEで確認すると全員OKとのことです。
それならばと店に電話をしてみると、ちょうどキャンセルが出たのでOKとのことでした。
電話の対応は・・・微妙・・・
なんだか、居酒屋のバイトそのものって感じで、ちょっと心配になりました。
明大のソウル苑にすれば良かったかな・・・と。
ジャイアンとは現地集合です。
2人掛けテーブルを組み合わせてのセッティングです。
座席数27となっていましたが、思っていたより狭いです。
17時開店から1時間半経っての予約時間ですが、店内はほぼ満席です。 
一番奥のテーブルに先に着いた ジャイアンともじゃがいました。
白ワインをボトルで貰いました。一応ワインリストはありますが好みを言うと4~6本くらいテーブルに並べてくれ、その中から選択することになります。
値段の説明がないので聞くと、4000~6000円位でした。
昨日は4000円台が多かったようです。
ムール貝は3サイズ、ソースや他の食材との組み合わせで50種類くらいのメニューになっています。
ベルギーだけでなくフランス、スペイン、イタリアの食べ方を集約しているとあります。
シンプルなベルギー風の白ワイン蒸しをLサイズ@2520で、ブルーチーズソースをSサイズ@1980でお願いしフリット@100を一つ付けました。
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パンは外側もそれ程ハードではないタイプです。
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自家製ではないと思いますが、シットリ感のある食べやすいパンです。どこのパンでしょう
チビタが北海道産生ガキの食べ比べを食べたいというので頼みました。
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厚岸と仙鳳趾だそうですが、2個で580円という安さです。
チビタの評価は「値段なり」・・うおのそらと比較しちゃダメですね。
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テーブルの隅っこに可愛いメッセージがありました。
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先に着いた男組が隅に追いやったのでしょうか、せっかくの心遣いなのに、しばらく気付きませんでした。
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Lサイズが先に出されました。
さすがに大きいですね~ジャイアンのタバコが小さく見えます。
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最初の一つをフォークで食べ、二つ目からはその殻を使って挟んで食べます。
日本のムール貝は見た目もキレイですね。
白ワイン蒸しは一般的な食べ方だと思うのですが、クセもないので初めての人でも食べやすい味だと思います。
こちらの物も美味しく頂きました。

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ポテトはニュージーランドで食べた豚のシッポ入り。全部豚のシッポでもいいのになぁ~
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ブルーチーズのSサイズ。こちらはコッテリとコクがあり美味しいです。
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 Lサイズはもう食べ終わります。食べた殻は蓋に入れていきますが、いっぱいになるとオニイサンが捨ててくれます。
ムール貝の身はそれ程大きくないため殻ごとで見た量より随分少なくなり、Lサイズでも4人だとあっという間に食べ切れます。
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あっという間にこの状態。
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2本目の白ワインです。4人で飲むとあっという間になくなりますね
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フリットを2つ追加します。パンもお替りしています。
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そして3本目
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食べ終わったブルーチーズのソースでリゾットを2人前作って貰いました。
一人前@800で作ってくれます。これ、メチャクチャ美味しいです。
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ピクルス@580は、青唐辛子とキュウリと3種のオリーブでした。
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 青唐辛子が美味しい
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もじゃはもう結構なイイ感じ
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最後にもじゃが頼んでいたラムのスパイシー焼き@340とエゾ鹿の串焼き@?が届きました。
私以外の3人で食べましたが、さほど感動的な感想は出なかったので、普通だったようです。
ワイン3本を含んで合計25100円でした。
ムール貝を食べたくなったらまた行くことでしょう
カードで支払うと紙のレシートは出ません。領収証はSNSやLINEで確認できるシステムですが、合計額しか確認できません。
領収証は要らないのですが、ワインの正確な値段も不明ですし、酔って何を食べたか忘れてしまうこともあるので、確認のためには紙のレシートがあればいいですね。



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