9/18(金)10:55成田発JAL407で出国しましたが、時差の関係でフランクフルト着も9/18です。
この日の写真はカメラの日付設定を直し忘れ9/19になっていますが、9/18です。
コブレンツのホテルで、夜中に時差の計算をしていて気付いて直しました。
旅行中の記憶の定かでないところは、ジャイアンの指摘があった時点で修正しようと思います。
ジャイアン、ヨロシクね~
入国審査はとっても簡単。
パスポートに入国のスタンプを押してもらったら、回っている荷物を取るだけです。
こんなに何にもなかったんでしたっけ
フランクフルト空港で予約しているEuropcarでレンタカーを受け取り、この日の宿泊地コブレンツに向かいます。
このレンタカーが、凄く時間が掛かりました。
前に一組手続きをしていただけなのに、その方たちがいつまでも終わりません。
ジャイアンの後ろにもいつの間にか行列が出来ています。
待ち切れずに隣のHertzに移った人もいました。
苦情を言っていく人がいないということは、日本とドイツの国民性が似ているのか、時間が掛かることが当たり前ということなのか判りません・・・どっちなんでしょうね
やっとキーを受け取り、駐車場に向かいます。
指定された場所に停まっていたのがこちらのVW
何だか汚れています。車内にはゴミも残されたままです。
日本のレンタカーではありえません
ジャイアンが近くにいるEuropcarの係員に言うと、借りる車の場所が受付で指定された場所とは違っていました。
見たことの無い車種ですが、ほぼ新車状態で凄く良い車です。
後で調べたら元々はチェコのメーカーで、ワーゲンの子会社となったシュコダでした。
このカーナビはとっても便利で判りやすくて、機能的に今までのレンタカーのカーナビで1番でした。
さて、コブレンツに出発です。
空港からは120㎞弱1時間半くらいの予定です。
夕方の帰宅時間で、空港近くも混雑しています。
秋晴れです。9月半ばの夕方とは思えない青空です。
快適にスタートを切りました
西日に向かって進むため、地形によっては前が全く見えなくなります。
トラックの大きさを見ると、日本ではないと実感します。
白い壁に赤い屋根。典型的なドイツの集落です。
ちょっとした集落でも、その中心に教会の塔を見ることが出来ます。
ドイツでアウトバーンを走行している時にこういう空を見ると、フレスコ画を思い出します。
ヴィース教会の印象が強いからでしょうかね
日本でこの空を見たことがないのは、気付かない生活をしていただけなのでしょうか
フォワ~ッとした空色に白い雲が浮かぶだけの光景ですが、私にとってのドイツの空なのかもしれません。
着いたその日にこの空が迎えてくれたのは、今回の旅はきっと良い思い出ができるのでしょう。
パーキングにトラックが並ぶ様子は日本も同様だと思いますが、とにかく大きさがスゴイんです。
この写真では判りませんが、このトラックがもう一つコンテナを引っ張っているのが当たり前なんです
ナビによるとこの先で工事渋滞となっています。
風力発電もドイツでよく見る風景です。
車が詰まってきました。
とうとう渋滞のシッポに着いてしまいました。
陽もだいぶ傾いてきました。
何城か判りませんが、小高い丘の上に小さなお城がありました。
ドイツではこのような小さなお城に数多く出逢います。
どうやって作ったのかと目を見張るような山の中腹に、突如出現したりという楽しみもあります。
コブレンツは初めての訪問です。
ライン川とモーゼル川が合流する場所にある人口10万程の市です。
今回は街中を外れ、モーゼル川沿いのHotel Weinhaus Kreuterを取りました。
判りやすい場所でしたので迷わずに着いたのですが、入口が施錠されていて入れません。
レストランもあるのですが、どう見ても1か所しか入口が判らず二人でウロウロしていると、レストランのお客さんらしき男性二人が入口のドアのところに行きました。
訊いてみると、どうやらフロントに電話をして開けてもらう様です。
今回は二人旅なので携帯は必要ないだろうと借りて行きませんでした。
私たちが困惑していると、男性が自分の携帯で電話をしてくれました。
彼らはホテルの利用者ではないのに・・・ドイツ人は親切な方が多いです。
ホテルのオジサンがドアを開けてくれました。
部屋は2階のテラス付き。とってもいいお部屋です。
リフトはないので、スーツケースを持って上がらなくてはなりません
見かねたフロントのオジサンが私のスーツケースを2階まで上げてくれました。
チップも渡さなかったけど、たぶん良いんだと思います
(今回、チップを考える場面がなかった、ということは・・・我々庶民はドイツでは、チップいらないんじゃないかな・・・どうでしょ)
良い部屋です。
部屋の広さも充分ですし、テラスも広々です。
夜のテラスはこんな感じでした。
すごくオシャレなんですが・・・
夜は川も見えませんね~
ホテルのレストランが閉まっているので、隣の営業中のレストランANKER TERRASSEに行くことにしました。
中は混んでいたので、空いているテラスの席にしました。
とっても良い雰囲気です
どちらかというと、客層は落ち着いた年齢層のようでした。
お疲れ様のカンパイを地ビールBitburgerで
今回のドイツ初です。0.3ℓで2,3€でした。
このパンがとっても美味しかったです。
これでワインが飲めるねっと・・・ドイツのパンは重いとか硬いとかのイメージが強いですが、これは私の好みでした。
ジャイアンがビールをお替りして、モーゼルの白をボトルで。
18,5€のワインでしたが、飲みやすくて美味しかったです。
ドイツはビールもワインも美味しいです。
クスクスの前菜が出ました。
これは全員に提供されるようです。日本のお通しみたいですね。
部屋のテラスから見えていたのは鉄橋でした。電車が通りました。
私は魚料理、スズキのソテーなのですが、丸々一尾分の間に山盛りサラダ
ドイツは量がハンパないんだった・・・
ジャイアンの
ステーキ(何肉だったのでしょ)には山盛りポテトと・・・。
山盛りサラダ付き
ジャイアンに魚を1枚手伝ってもらって、ポテトを手伝います。
サラダは新鮮で、あ~ドイツは野菜が豊富な国だったんだと思い出しました。
ドイツってソーセージとザワークラウトのイメージが強いけれど、肉を食べない私でも全然問題ないんですよ
量が多いことを忘れなければ、ですけれど
お支払いはピッタリ60€でした。
ジャイアンがお代わりのビールを0.5ℓで頼んだのですが、0.3ℓで来てしまいました。
間違いに気付いたオニイサンがすぐに謝りに来ました。
このお店チャンとしているんだ~っと好印象。
翌日は、街を散策し、ドイチェス・エック(Deutsches Eck)に寄ってベルギーのブリュッセルに向かいます。
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この日の写真はカメラの日付設定を直し忘れ9/19になっていますが、9/18です。
コブレンツのホテルで、夜中に時差の計算をしていて気付いて直しました。
旅行中の記憶の定かでないところは、ジャイアンの指摘があった時点で修正しようと思います。
ジャイアン、ヨロシクね~
入国審査はとっても簡単。
パスポートに入国のスタンプを押してもらったら、回っている荷物を取るだけです。
こんなに何にもなかったんでしたっけ
フランクフルト空港で予約しているEuropcarでレンタカーを受け取り、この日の宿泊地コブレンツに向かいます。
このレンタカーが、凄く時間が掛かりました。
前に一組手続きをしていただけなのに、その方たちがいつまでも終わりません。
ジャイアンの後ろにもいつの間にか行列が出来ています。
待ち切れずに隣のHertzに移った人もいました。
苦情を言っていく人がいないということは、日本とドイツの国民性が似ているのか、時間が掛かることが当たり前ということなのか判りません・・・どっちなんでしょうね
やっとキーを受け取り、駐車場に向かいます。
指定された場所に停まっていたのがこちらのVW
何だか汚れています。車内にはゴミも残されたままです。
日本のレンタカーではありえません
ジャイアンが近くにいるEuropcarの係員に言うと、借りる車の場所が受付で指定された場所とは違っていました。
見たことの無い車種ですが、ほぼ新車状態で凄く良い車です。
後で調べたら元々はチェコのメーカーで、ワーゲンの子会社となったシュコダでした。
このカーナビはとっても便利で判りやすくて、機能的に今までのレンタカーのカーナビで1番でした。
さて、コブレンツに出発です。
空港からは120㎞弱1時間半くらいの予定です。
夕方の帰宅時間で、空港近くも混雑しています。
秋晴れです。9月半ばの夕方とは思えない青空です。
快適にスタートを切りました
西日に向かって進むため、地形によっては前が全く見えなくなります。
トラックの大きさを見ると、日本ではないと実感します。
白い壁に赤い屋根。典型的なドイツの集落です。
ちょっとした集落でも、その中心に教会の塔を見ることが出来ます。
ドイツでアウトバーンを走行している時にこういう空を見ると、フレスコ画を思い出します。
ヴィース教会の印象が強いからでしょうかね
日本でこの空を見たことがないのは、気付かない生活をしていただけなのでしょうか
フォワ~ッとした空色に白い雲が浮かぶだけの光景ですが、私にとってのドイツの空なのかもしれません。
着いたその日にこの空が迎えてくれたのは、今回の旅はきっと良い思い出ができるのでしょう。
パーキングにトラックが並ぶ様子は日本も同様だと思いますが、とにかく大きさがスゴイんです。
この写真では判りませんが、このトラックがもう一つコンテナを引っ張っているのが当たり前なんです
ナビによるとこの先で工事渋滞となっています。
風力発電もドイツでよく見る風景です。
車が詰まってきました。
とうとう渋滞のシッポに着いてしまいました。
陽もだいぶ傾いてきました。
何城か判りませんが、小高い丘の上に小さなお城がありました。
ドイツではこのような小さなお城に数多く出逢います。
どうやって作ったのかと目を見張るような山の中腹に、突如出現したりという楽しみもあります。
コブレンツは初めての訪問です。
ライン川とモーゼル川が合流する場所にある人口10万程の市です。
今回は街中を外れ、モーゼル川沿いのHotel Weinhaus Kreuterを取りました。
判りやすい場所でしたので迷わずに着いたのですが、入口が施錠されていて入れません。
レストランもあるのですが、どう見ても1か所しか入口が判らず二人でウロウロしていると、レストランのお客さんらしき男性二人が入口のドアのところに行きました。
訊いてみると、どうやらフロントに電話をして開けてもらう様です。
今回は二人旅なので携帯は必要ないだろうと借りて行きませんでした。
私たちが困惑していると、男性が自分の携帯で電話をしてくれました。
彼らはホテルの利用者ではないのに・・・ドイツ人は親切な方が多いです。
ホテルのオジサンがドアを開けてくれました。
部屋は2階のテラス付き。とってもいいお部屋です。
リフトはないので、スーツケースを持って上がらなくてはなりません
見かねたフロントのオジサンが私のスーツケースを2階まで上げてくれました。
チップも渡さなかったけど、たぶん良いんだと思います
(今回、チップを考える場面がなかった、ということは・・・我々庶民はドイツでは、チップいらないんじゃないかな・・・どうでしょ)
良い部屋です。
部屋の広さも充分ですし、テラスも広々です。
夜のテラスはこんな感じでした。
すごくオシャレなんですが・・・
夜は川も見えませんね~
ホテルのレストランが閉まっているので、隣の営業中のレストランANKER TERRASSEに行くことにしました。
中は混んでいたので、空いているテラスの席にしました。
とっても良い雰囲気です
どちらかというと、客層は落ち着いた年齢層のようでした。
お疲れ様のカンパイを地ビールBitburgerで
今回のドイツ初です。0.3ℓで2,3€でした。
このパンがとっても美味しかったです。
これでワインが飲めるねっと・・・ドイツのパンは重いとか硬いとかのイメージが強いですが、これは私の好みでした。
ジャイアンがビールをお替りして、モーゼルの白をボトルで。
18,5€のワインでしたが、飲みやすくて美味しかったです。
ドイツはビールもワインも美味しいです。
クスクスの前菜が出ました。
これは全員に提供されるようです。日本のお通しみたいですね。
部屋のテラスから見えていたのは鉄橋でした。電車が通りました。
私は魚料理、スズキのソテーなのですが、丸々一尾分の間に山盛りサラダ
ドイツは量がハンパないんだった・・・
ジャイアンの
ステーキ(何肉だったのでしょ)には山盛りポテトと・・・。
山盛りサラダ付き
ジャイアンに魚を1枚手伝ってもらって、ポテトを手伝います。
サラダは新鮮で、あ~ドイツは野菜が豊富な国だったんだと思い出しました。
ドイツってソーセージとザワークラウトのイメージが強いけれど、肉を食べない私でも全然問題ないんですよ
量が多いことを忘れなければ、ですけれど
お支払いはピッタリ60€でした。
ジャイアンがお代わりのビールを0.5ℓで頼んだのですが、0.3ℓで来てしまいました。
間違いに気付いたオニイサンがすぐに謝りに来ました。
このお店チャンとしているんだ~っと好印象。
翌日は、街を散策し、ドイチェス・エック(Deutsches Eck)に寄ってベルギーのブリュッセルに向かいます。
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